アベノミクス景気で残ったものは・・・ [貯蓄]
2010年に書いた記事にsaiaさんがコメントしてくれましたので、続きを書きたいと思います。
何年前からか忘れましたが、記事を書いたのが2010年ですから、そのちょっと前から投資信託を中心に投資をしていました。
正直、貯金らしい貯金が全くといっていいほど無かったので、いい機会でした。
投資信託といっても、右も左もわかりませんから、まずは投資信託の本を2冊ほど読んで勉強。
マイナスは嫌なので、長期に渡って正攻法を試してみました。
銀行ではなく専用の口座が持てる証券会社で購入します。
税金の面倒も見てくれるので、ものぐさの私には便利です。
当時はリーマンショックとその後の大震災の影響で、日経平均が今の半分位でした。
過去の好景気の頃の日経平均を見ると¥15000位。
当時¥8000~¥9000前後で推移していたので、ずっと持っていればいつか上がると思い、投信の購入を始めました。
およそ10年前後で好景気と不景気の波が来るので、これ以下に落ち込む事は無いだろうとの判断です。
投資対象は、複数のインデックスファンドに分散投資が基本で、5~6種類の国内外の傾向の違うファンドを探して毎月積み立て購入しました。
アクティブファンドだと手数料が高く、長期間投資するのであれば、不向きです。
積み立てだと¥1万以下でも積み立てができるので、小額投資で始めるには向いています。
毎月5万位をコツコツ同じ投信を積み立てる方法で、3年前後購入しました。
安部政権後のアベノミクス景気がやってくると、みるみる日経平均は上がり、海外のインデックスファンドは為替の影響で値上がりしました。
日経平均が¥15000を突破した所で、そろそろいいかと思って、所有していた投信は全部売ってしまいました。
その後¥20000を突破した時には、ちょっと早すぎたかと思いましたが、あまり欲を出して大損してもしょうがないので、こんなもんで納得です。
一番利幅の大きかったのは日経平均と国内リートでした。
他はそれほどではなかったかな^^;
結果は投資額がおよそ¥200万ほどで、最終的には¥260万程になったので、およそ1.3倍にはなりました。
株やFXに比べると爆発的な利益は出てませんが、投資初心者の私にとっては大成功といえるでしょうw
今はどうしているかというと・・・
利益が出た分はカメラに消えたりしましたが・・・^^;
残りは定期預金で安定的に運用しています。
今は金利が低いですから、それほど利回りは良くないですが、マイナスにもなりませんから株や投信と違って安心です。
貯金は住信SBIネット銀行や楽天銀行などで、利回りのいいものを中心に預けています。
ボーナス時期になると金利アップキャンペーンがあったりして、お得だったりします。
中でも仕組み預金は中途解約ができない代わりに金利が高いので、現金を安定的に預けるのであれば効率が良いです。
通常の定期預金と組み合わせて預けるのがいいかと思います。
それにしてもこの景気はいつまで続く?
¥20000を突破した日経平均は¥18000前後まで落ちました。
日本だけでなく、海外の経済状態も影響するのでなんとも難しい判断ですが、このまま安陪政権の支持率と同じに下がっていくのか、それともまた上昇していくのか・・・
どうなんでしょうか?
何年前からか忘れましたが、記事を書いたのが2010年ですから、そのちょっと前から投資信託を中心に投資をしていました。
正直、貯金らしい貯金が全くといっていいほど無かったので、いい機会でした。
投資信託といっても、右も左もわかりませんから、まずは投資信託の本を2冊ほど読んで勉強。
マイナスは嫌なので、長期に渡って正攻法を試してみました。
銀行ではなく専用の口座が持てる証券会社で購入します。
税金の面倒も見てくれるので、ものぐさの私には便利です。
当時はリーマンショックとその後の大震災の影響で、日経平均が今の半分位でした。
過去の好景気の頃の日経平均を見ると¥15000位。
当時¥8000~¥9000前後で推移していたので、ずっと持っていればいつか上がると思い、投信の購入を始めました。
およそ10年前後で好景気と不景気の波が来るので、これ以下に落ち込む事は無いだろうとの判断です。
投資対象は、複数のインデックスファンドに分散投資が基本で、5~6種類の国内外の傾向の違うファンドを探して毎月積み立て購入しました。
アクティブファンドだと手数料が高く、長期間投資するのであれば、不向きです。
積み立てだと¥1万以下でも積み立てができるので、小額投資で始めるには向いています。
毎月5万位をコツコツ同じ投信を積み立てる方法で、3年前後購入しました。
安部政権後のアベノミクス景気がやってくると、みるみる日経平均は上がり、海外のインデックスファンドは為替の影響で値上がりしました。
日経平均が¥15000を突破した所で、そろそろいいかと思って、所有していた投信は全部売ってしまいました。
その後¥20000を突破した時には、ちょっと早すぎたかと思いましたが、あまり欲を出して大損してもしょうがないので、こんなもんで納得です。
一番利幅の大きかったのは日経平均と国内リートでした。
他はそれほどではなかったかな^^;
結果は投資額がおよそ¥200万ほどで、最終的には¥260万程になったので、およそ1.3倍にはなりました。
株やFXに比べると爆発的な利益は出てませんが、投資初心者の私にとっては大成功といえるでしょうw
今はどうしているかというと・・・
利益が出た分はカメラに消えたりしましたが・・・^^;
残りは定期預金で安定的に運用しています。
今は金利が低いですから、それほど利回りは良くないですが、マイナスにもなりませんから株や投信と違って安心です。
貯金は住信SBIネット銀行や楽天銀行などで、利回りのいいものを中心に預けています。
ボーナス時期になると金利アップキャンペーンがあったりして、お得だったりします。
中でも仕組み預金は中途解約ができない代わりに金利が高いので、現金を安定的に預けるのであれば効率が良いです。
通常の定期預金と組み合わせて預けるのがいいかと思います。
それにしてもこの景気はいつまで続く?
¥20000を突破した日経平均は¥18000前後まで落ちました。
日本だけでなく、海外の経済状態も影響するのでなんとも難しい判断ですが、このまま安陪政権の支持率と同じに下がっていくのか、それともまた上昇していくのか・・・
どうなんでしょうか?
5年以上前の記事にコメントをしてご迷惑をおかけしたにもかかわらず、その後を記事にしていただきどうもありがとうございました。
とても参考になりました!!
私は公社債投信を始めて、日本の経済や世界のニュースに今まで以上に深く関心を持つようになりました(#^^#)
by saia (2015-09-15 12:25)
すみません。
公社債投信ではなく、投資信託の打ち間違いです。。。
by saia (2015-09-15 21:52)
saiaさん
コメントありがとうございます。
投資信託を持っていると、値上がり、値下がりでやきもきしますが、現金にしてしまうと使ってしまうという事態が発生してしまうので、やきもきしてどうなるのか楽しんだ方がいいのかもしれませんねw
by 大和 (2015-09-15 23:14)