初体験：TokyoRide：So-netブログ

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この飲むと（*´∀｀*）ﾎﾟｯとする媚薬で初体験

しました。

正確に言うと、泡盛「かいは」を初体験しました♪

旅行のお土産で少し貰ったものを飲んだだけですが、感想を書いてみたいと思います。

まず、泡盛とは何なのかというと、主に沖縄で作られる米を原料としたお酒です。
アルコール度数は20～40度と、焼酎と同じくらいの度数です。

焼酎にも米を原料とするものがありますし、麦や芋、栗を使った焼酎も存在しています。
原材料は似ているものを使っているみたいです。
じゃあ、同じようなものじゃんとなってしまいますが、何が違うかというと、途中の工程が若干違うようです。

泡盛の原料は主にタイ米（インディカ米）で、それに黒麹と酵母と水を加えて発酵させる一次込みを行います。

焼酎は原料は米や麦で、それに白麹と酵母と水を加えて一次仕込みをします。さらに米、麦、芋、黒糖などの材料を再度加えて、二次仕込みを行います。

泡盛は一次仕込で終わる、全麹仕込みなのに対して、焼酎は二次仕込まで行います。
これが泡盛と焼酎の製造段階で大きく違う点です。

この後、焼酎も泡盛も蒸留をして、度数を調整してお酒として販売されます。

気になる味ですが、泡盛は米が主原料なので、甘味のあるまろやかな味です。
比較的飲みやすいのが特徴です。

それに対して焼酎は、二次仕込みの材料でかなり味が変わり、芋はかなり尖った癖のあるものもありますが、麦や米のように比較的飲みやすいものもあります。
（芋でも原料や蒸留方法次第では癖が少ないものもあります。）
米焼酎は甘味があり、フルーティーな味わいがあるので、泡盛と似た味わいになるのかもしれません。
多くの泡盛と焼酎を飲み比べたわけではないので、いろいろ飲み比べたら違った感想も出るのかもしれません。

という事で、泡盛のおかわりくださ～～い