P-204S & MVH500AHでイルミネーションを撮ってみる [動画]
以前購入したシルイの脚付き一脚P-204Sとマンフロットの動画用雲台MVH500AHでまともに撮影をしていなかったので、EOS 70Dで撮影をしてみました。
手持ちで撮影するとどんなに我慢しても小さな揺れが発生します。手振れ補正でも補正しきれずに動画を撮影すると画面が揺れます。
三脚を使用するのが一番安定して撮影できますが、持ち運びとセッティングするのに時間がかかります。
足を三本伸ばす為、それなりにスペースも必要です。
そこで三脚のデメリットを補うべく登場するのが一脚です。
普通の一脚は自立しませんので、一脚にカメラを取り付けても足元から動いてしまうので、カメラは揺れます。
シルイのP-XXXS系の脚の付いた一脚は、単体で自立して手放しで撮影も出来ます。
マンフロットからも似たものが出てますが、脚が可動式で固定できないので、シルイのものとは若干違います。
まずは、撮影した動画をご覧下さい↓
感度はISO1600、露出はマニュアルです。
見ていただくと、比較的安定して揺れの少ない撮影になっています。
一脚ですから三脚のような完全に安定した撮影は無理ですが、揺れが起きると一定の周期の揺れが起きます。
ですが、手持ちの撮影のような小刻みな揺れでないので、それほど気にならないかもしれません。
MVH500AHは写真用ではなく動画用の雲台なので、適度なトルクが有り、カメラのパンの始まりと終わりがスムーズに行えます。この辺は、さすがの一言。
手持ちで撮影していて、カメラワークが決まらずに諦めていたのが、これで解決しました。
雲台の方には傾きの調整機能はありませんが、雲台の足元は可動式で、斜めになった状態で固定もできるので、傾きの調整もできます。
ただ、問題がありまして・・・
三脚並みに重い!
これだけは頂けない部分でした^^;
という事で、簡単なファーストインプレッションでした。
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ビデオ用一脚 Sirui編
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手持ちで撮影するとどんなに我慢しても小さな揺れが発生します。手振れ補正でも補正しきれずに動画を撮影すると画面が揺れます。
三脚を使用するのが一番安定して撮影できますが、持ち運びとセッティングするのに時間がかかります。
足を三本伸ばす為、それなりにスペースも必要です。
そこで三脚のデメリットを補うべく登場するのが一脚です。
普通の一脚は自立しませんので、一脚にカメラを取り付けても足元から動いてしまうので、カメラは揺れます。
シルイのP-XXXS系の脚の付いた一脚は、単体で自立して手放しで撮影も出来ます。
マンフロットからも似たものが出てますが、脚が可動式で固定できないので、シルイのものとは若干違います。
まずは、撮影した動画をご覧下さい↓
感度はISO1600、露出はマニュアルです。
見ていただくと、比較的安定して揺れの少ない撮影になっています。
一脚ですから三脚のような完全に安定した撮影は無理ですが、揺れが起きると一定の周期の揺れが起きます。
ですが、手持ちの撮影のような小刻みな揺れでないので、それほど気にならないかもしれません。
MVH500AHは写真用ではなく動画用の雲台なので、適度なトルクが有り、カメラのパンの始まりと終わりがスムーズに行えます。この辺は、さすがの一言。
手持ちで撮影していて、カメラワークが決まらずに諦めていたのが、これで解決しました。
雲台の方には傾きの調整機能はありませんが、雲台の足元は可動式で、斜めになった状態で固定もできるので、傾きの調整もできます。
ただ、問題がありまして・・・
三脚並みに重い!
これだけは頂けない部分でした^^;
という事で、簡単なファーストインプレッションでした。
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飛びものなどはをいい雲台を使いたいですね カワセミ撮りは油圧式を使っています
by セイミー (2015-11-27 14:54)
いいビデオ雲台ですね。
一定の周期の揺れ・・・共振でも起きているんでしょうか。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2015-11-27 20:41)
セイミーさん
カワセミでも油圧式の雲台なんですね。
なるほどです。
by 大和 (2015-12-02 23:23)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん
長い棒の先にカメラが付いているので、ゆらゆらと揺れます。
by 大和 (2015-12-02 23:25)