マイナス金利時代のお金の増やし方1 [貯蓄]
世間ではトランプ景気だのと騒ぎ立てて、日経平均は¥19000台まで上がっていますが、一般庶民が気軽に貯金できる銀行預金の金利は上がるどころか地を這うような数字を示しています。
アベノミクスで、政府が起爆剤として投入した資金が無駄に市場を刺激して、株価を上げているにもかかわらず、実際に国民のためになっているのかという疑問もチラホラ聞かれます。
また、マイナス金利政策のため、銀行などの金利も下がっており、今まで以上にお金を増やす方法が減ってきています。
そんな時代でも、どうにかお金を増やしていける方法を考えてみました。
まずは、安定の銀行預金の金利を見てみましょう。
金利が低いと言っても、預けたお金が減らないのが銀行の預金です。
まとまった額を1年以上の定期預金で預けるのが一般的でしょうか。
昔は10年位預けると、かなり金利が上がりましたが、今はそれほど変わりません。
金利が高いのはやはりネット銀行系です。
ソニー銀行 0.18%(1年)、オリックス銀行0.20%(100万円以上300万円以下)、イオン銀行0.12%(1年、イオンカードの利用)となっています。
定期預金ですから、まとまった額を1年以上預けるのであれば比較的高い金利が付きます。
定期預金でなくとも、楽天銀行は普通預金の金利が0.10%で利用できます。
大手銀行系の金利が0.001%くらいなのを考えると、100倍の金利。
更に、ネット銀行系の定期預金並みの金利が付き、定期預金のように一定期間引き出せないなどという事もありません。
0.10%の金利が付く条件としては、同じ楽天系の楽天証券に証券口座を持ち、マネーブリッジという設定を行います。
(マネーブリッジは楽天銀行から楽天証券へ、お金を手軽に入出金できるサービスの事。)
楽天銀行や楽天証券に口座がある場合、作ろうと考えているのであれば、お得なのでぜひ検討してみましょう。
続きます
アベノミクスで、政府が起爆剤として投入した資金が無駄に市場を刺激して、株価を上げているにもかかわらず、実際に国民のためになっているのかという疑問もチラホラ聞かれます。
また、マイナス金利政策のため、銀行などの金利も下がっており、今まで以上にお金を増やす方法が減ってきています。
そんな時代でも、どうにかお金を増やしていける方法を考えてみました。
まずは、安定の銀行預金の金利を見てみましょう。
金利が低いと言っても、預けたお金が減らないのが銀行の預金です。
まとまった額を1年以上の定期預金で預けるのが一般的でしょうか。
昔は10年位預けると、かなり金利が上がりましたが、今はそれほど変わりません。
金利が高いのはやはりネット銀行系です。
ソニー銀行 0.18%(1年)、オリックス銀行0.20%(100万円以上300万円以下)、イオン銀行0.12%(1年、イオンカードの利用)となっています。
定期預金ですから、まとまった額を1年以上預けるのであれば比較的高い金利が付きます。
定期預金でなくとも、楽天銀行は普通預金の金利が0.10%で利用できます。
大手銀行系の金利が0.001%くらいなのを考えると、100倍の金利。
更に、ネット銀行系の定期預金並みの金利が付き、定期預金のように一定期間引き出せないなどという事もありません。
0.10%の金利が付く条件としては、同じ楽天系の楽天証券に証券口座を持ち、マネーブリッジという設定を行います。
(マネーブリッジは楽天銀行から楽天証券へ、お金を手軽に入出金できるサービスの事。)
楽天銀行や楽天証券に口座がある場合、作ろうと考えているのであれば、お得なのでぜひ検討してみましょう。
続きます
コメント 0