危うく人命救助

昨日の夜、会社からの帰り道、救急車が止まってました。
救急隊や近所の方がいたので、立ち止まらず自転車で通り過ぎたのですが、
その数十メートル先で全く別の人が道路の真ん中で寝ているではありませんか！
近くには自転車と買い物袋が落ちていたので、おそらくすっころんで仰向けに倒れていたんでしょう。
「大丈夫ですか？」と軽く肩をたたきつつ声をかけたのですが、
「あぁ～、うぅ～」としか返事がかえってこないので、これはやばいと思い、
先ほどの救急車まで戻って救急隊の方を連れてきました。

救急隊の方が声をかけて程なくして立ち上がれるようになりましたが、ちょっとフラフラしている様子。
どうやら、お酒を飲んでいたわけではなく、何かの持病を持っているようで、
そのせいでめまいを起こして転倒したのではないかと言う事に。

倒れていた方の言動がちょっと怪しかったので、救急隊の方が何度も質問する最中、
私の方を指して「この方とぶつかったんですか？」と2度ほど繰り返したのには、
家に帰ってから腹が立ってきました・・・なんだかなぁ。

まあ、怪我はたいしたこと無かったようなので、よかったよかった。